SNSで話題沸騰中の予知漫画『私が見た未来』。
作者・たつき諒さんが描いた“2025年7月5日に起きる大災害”という予言が、注目を集めています。
信じる人もいれば、信じない人も…。
この記事では、漫画の内容やSNSの反応をわかりやすくまとめてご紹介します。
この記事でわかること
- 『私が見た未来』ってどんな漫画?
- 2025年7月5日の予言とは?
- SNSではどんな声がある?
- どこで買えるの?
ぜひ最後までご覧ください♪
目次
たつき諒の『私が見た未来』とは?あらすじと内容を解説
たつき諒さんによる『私が見た未来』は、1999年に発刊された実録風の短編漫画です。
作者が実際に見た「予知夢」をもとに描かれており、不思議な体験談がいくつも盛り込まれています。
なかでも注目を集めたのが、1995年の阪神淡路大震災を予知していたような描写があったという点。
「夢で見た未来が本当に起きた」と話題になり、一部の読者の間で“未来が見える漫画家”として知られるようになりました。
さらに、1996年に見た夢の中で「富士山の近くで大災害が起きる」と記されたエピソードがあり、それが後の東日本大震災(2011年)と関連づけられて再び注目されるように。
この漫画は一時は絶版となっていたものの、SNSなどでの話題が後押しとなり、2021年に加筆・修正を加えた『私が見た未来・完全版』として再出版されました。
完全版では、たつき諒さんが体験した不思議な夢の内容がより詳しく描かれており、「2025年7月5日に大災害が起きる」といった予知夢も掲載されています。
このことから、近年再び注目を集めているのです。
2025年7月5日に大災害?漫画に描かれた“予言”とは
『私が見た未来・完全版』の中で、ひときわ注目を集めているのが「2025年7月5日」に関する内容です。
作者のたつき諒さんは、この日付を「夢の中で見た未来」として印象深く記録しています。
具体的に何が起きるかは明言されていないものの、「日本で大きな災いがある」というイメージだったとのこと。
読者の間では、この日がもしかすると何かの災害と関係しているのでは…?とさまざまな声があがっています。
たとえば‥
など、あくまで“想像”に過ぎませんが、SNSでは不安と関心が入り混じった投稿が多数見られます。
とはいえ、これはあくまで作者が見た「夢の記録」。
科学的根拠があるわけではなく、実際にその日に何が起こるかもわかっていません。
あくまでフィクション的な読み物として楽しむスタンスが大切ですね。
SNSの声まとめ!信じる派・信じない派の反応とは
たつき諒さんの『私が見た未来・完全版』に登場する“2025年7月5日”という日付は、SNSでも大きな話題を集めています。
実際にXを見てみると、「信じる派」「信じない派」、それぞれの声が多く投稿されているのが印象的です。
◆信じる派の声
- 「1995年の地震を予知していたなら信じざるを得ない」
- 「2025年7月5日は念のため備えようと思っている」
- 「地震の夢って当たるっていうし、ちょっと怖い」
予知の真偽にかかわらず、防災のきっかけにしている方も多く、冷静に備える姿勢が印象的ですね。
◆信じない派の声
- 「あくまで漫画の内容なので、気にしすぎる必要はないと思う」
- 「偶然の一致という可能性もあるのでは?」
- 「根拠がない予言で不安を煽るのはどうかと思う」
冷静に受け止める声や、「都市伝説的に楽しんでいる」というスタンスの人も一定数見られました。
このように、『私が見た未来』の“予言”は、信じるか信じないかという二極化というよりも、「どう受け止めるか」が人それぞれ違っているのが印象的です。
だからこそ、SNSでは今もなお議論が続いているのかもしれません。
私が見た未来・完全版はどこで買える?
2021年に再出版された『私が見た未来・完全版』は、現在もネット書店などで購入可能です。

【主な購入先】
ただし、タイミングによっては在庫切れになっていることもあるので、早めのチェックがおすすめです♪
また、電子書籍版もあるため、気軽に読みたい方はそちらも要チェックです。
私が見た未来・完全版 電子書籍はこちら→楽天ブックス
まとめ
今回は、漫画『私が見た未来』と、そこに描かれた2025年の予言についてご紹介しました。
この記事のまとめ
- 『私が見た未来』は1999年発刊の予知夢を題材にした実録漫画
- 2025年7月5日に「大災難」が起こるという予言が話題に
- SNSでは信じる派・信じない派の両方が存在
- 漫画は完全版として再出版され、現在も購入可能
- 防災意識のきっかけになっている面もある
信じるかどうかはあなた次第ですが、情報として知っておくのは無駄ではないかもしれません。
未来のために、今できる準備を考える一歩になるといいですね🌱
※本記事は書籍およびSNS上の情報をもとにまとめたものであり、実際の災害を予告・断定するものではありません。防災に関する判断は、各自で公的な情報をご確認の上ご対応ください。