エネオスCMで話題のラッピング車が、思わぬ議論を呼んでいるようです。
ネット上では「恥ずかしいと言うのは失礼ではないか?」との声も上がっていますが、その理由とは?
ラッピング車に対するエネオスCMでの炎上理由を解説します。
この記事でわかること
- エネオスCMのラッピング車が注目される理由
- ネット炎上の具体的な声
ぜひ最後までご覧ください。
【エネオスCM】ラッピングの車が恥ずかしい?
出典元:YouTube
今回話題となっているエネオスのCMは、「いかなきゃ コーティング篇」です。
ガソリンスタンドの店員として働く泉洋さんと、ENEOSにガソリンを入れに来た川口春奈さんの2人が登場します。
このCMの中で、店員の大泉洋さんと、川口春奈さんの間での会話が今回話題となっています。
CMの2人のセリフはこちら↓
大泉洋 「いらっしゃいませ」
大泉洋 「車のコーティングやってみませんか」
川口春奈「ガソリンスタンドで?」
大泉洋「気持ち上がりますよ」
川口春奈「そういうのはちょっと。恥ずかしいんで」
大泉洋「恥ずかしい?ああ、あれはラッピングです」
川口春奈「ラッピング?やってみようかな」
大泉洋「え?ラッピング?」
川口春奈「いやいやいや‥」
大泉洋「コーティング!」
この大泉洋さんと、川口春奈さんの会話で出てくる「ラッピングは恥ずかしい」という言葉に対して、さすがに恥ずかしいは失礼ではないか?と、一部の視聴者から疑問の声が上がっているようです。
出典元:YouTube
ラッピング車の技術は、商業用、個人用、公共交通機関などで幅広く利用されています。
ラッピング車は、基本的にブランドメッセージを強調する目的で作られていますが、「派手すぎる」「外で乗るのが恥ずかしい」といった意見もあるのは事実なようですね。
次にネットでの声もご紹介します!
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【エネオスCM】炎上中のネットの声
出典元:YouTube
エネオスCMに登場するラッピング車に対して、ネット上では賛否両論の声が上がっています。
一部の視聴者は「なんだか不快に感じる」といった意見を述べていますね。
実際の声を集めてみました!
やはり、ラッピング車を「恥ずかしい」と表現している事に対して、批判的な意見があるようですね~。
確かに、もしラッピングした車を愛車にしている方がCMを見たら、悲しい気持ちにはなるかもしれませんね。
CMの意図としては、ENEOSでコーティングが出来る事をアピールしたかったのでしょう!
炎上の理由
- ラッピング車に対する価値観の違い
個人の価値観は様々であるため、全員に受け入れられるCMを作ることは困難です。 - CMのインパクト狙いが逆効果に
目立つことを目的としたラッピング車が、結果的に一部で不快感を生んでしまいました。
こうしたネットの声はありますが、ラッピング車のお陰でENEOSのCMに注目が集まっているのは間違いありません。
ちなみに私個人的には特に不快に感じる事はありませんでした。
しかし人によっては、違和感を持つ人が一定数いるのも事実です。
まとめ
この記事では、エネオスCMのラッピング車を巡る話題について詳しく解説しました。
この記事で紹介したこと
- ネット上ではラッピング車を「恥ずかしい」と表現した事に対して、一部で否定的な意見が一部で見られる
- 一方で、CMとして成功しているとも言える
- ラッピング車に対する個人の価値観が炎上の背景となっている
最後までご覧いただき、ありがとうございました。